7/28/2011

専門家の意見というもの。

長瀧重信 長崎大学名誉教授が衆議院で、参考人として、話しているのを聞きました。所謂、御用学者の一人とか、言われている先生のようです。 長瀧氏は、チェルノボリでは、精神的に参ってしまって政府の世話になって生活をするような人間がたくさん作ったことのほうが社会的には問題であり、日本もそうならないように注意せよみたいな、ことを、おっしゃっているのですけど、さすがに、引いてしまいました。 そのような見解って、黄金熊には、理解しがたいです。


この、 長瀧重信 教授の あと、児玉龍彦、東京大学アイソトープ総合センター長、が、参考人とし話されたのですが、子供の被曝のことを、心配なさって、専門家として、熱く訴えているのが 対照的でした。 児玉教授の話は ここ です。 ぜひぜひ みてください。 

長瀧教授の話は ここ です。

専門家といわれている人たちが、こんなに、見解が違うものかと、驚くとおもいます。 どちらのほうがより真実に近いのかは、 正しいかは、自分の頭で よーく考えてみてね。